倍率フリーのBlack Editionですから当然オーバークロックしますたよ。
簡単に環境を書いておくと
OS:Vista Business(64bit)SP2
マザー:ASUS M2N-E
メモリ:DDR2-800 2G×2/1G×2 合計6G タイミング等はBIOSデフォルト
CPUクーラー:ANDY SAMURAI MASTER
てなかんじでオーバークロック開始。
とりあえずBIOSのオーバークロック設定をAUTO設定にして倍率だけ上げていってみる。
~×16.5 3.3GHz OK 各種ベンチ完走
×17.0 3.4GHz windowsまで起動するがその後フリーズかブルースクリーン
×17.5 3.5GHz BIOSは起動するがwindowsは立ち上がらなくブルースクリーン
と、たやすく3GHzオーバー達成。
まぁ、BEを名乗ってるんだから10%そこそこしかOCできないんじゃ悲しすぎるからね。
今度はFSBをいじくってみる。
8650を使っている時にFSBを11.5%上げて常用できていた実績があるのでDDR2電圧を1.9Vにして倍率をちょっと下げたところから上限の探りを入れてみる。
×16.0 FSB210MHz 3.36GHz BIOS→OK windows→ブルースクリーン
×16.5 FSB207MHz 3.42GHz windows開始画面で再起動、以降再起動ループ
×16.5 FSB205MHz 3.38GHz OK ベンチ完走 常用中
もうちょっと詰めればもすこし上をねらえるかもしれないが、3.4G弱でればおれ的には申し分ないっす。
雰囲気的には実クロック3.4GHz FSB207MHz 倍率17.0倍のあたりに壁があるような気がする。
まー、現状のPhenomII最高クロックが3.4GHzだから妥当な線かもしれないですね(しかし、この最高クロックを出す965もBEな訳だ。どのくらい上を見られるんだろう・・・)
と、簡単に検証した結果、倍率16.5倍でメモリの電圧を0.05~0.1v上げてFSB205MHzで安定作動する気がしたので(あまり負荷のかからないベンチだけど)昨夜から半日 FINAL FANTASY XI for Windows - Official Benchmark 3 をループで走らせ続けてみたけど特に不安定になる様子もないのでまぁ、大丈夫じゃないかな・・・
また発熱も意外と低いようで8650ではアイドル状態で40度前後前出のFF11ベンチ後に50度弱だったものが720BE@OCではアイドル30度ちょっとFF11ベンチ後40度弱という感じ。
もっとも8650の時はFSB223MHzで運用していたので発熱は多くなっているはず。
8650がOCすると発熱が多くなるのか720BEがOCしても発熱がすくないのかはほかの検証事例をみないとわからないなぁ。
おれはめんどくさいからまた石を替えてまで検証はしません。すまぬ。
あ、そーだ、720BEといえば噂のアレ、M2N-EにはACC設定の項目がないから試してません。
まぁ、無理矢理4コア化しなくてもいいや・・・
ではまた。
追記:この後3.38Gで安定してるしこれでいくべ、と、切ってあったCnQの設定をAUTOに戻したんだけど、ゲームなどやってみるとさっきまでのキレがない。
あれ?おかしいな。と思ってCPU-Zで確認してみると全力運転時でも倍率14倍の定格作動だ。
ありゃ、CnQ効かすと倍率変更はキャンセルされちゃうのか。
まえの8650の時はFSB変更でクロックアップしてたのだけど、そのときはCnQ有効でもキャンセルされなかったなぁ。マザー側の仕様なのかBIOSが非対応だからなのか・・・
うーん、FSBで上げても3Gオーバーでいけるだろうけど折角のBlack Editionだし倍率変更のOCで使いたいなぁ。
CnQ切って常用しちゃおうかな。