カテゴリー「液晶モニタ組み立て」の記事

2008年5月 6日 (火曜日)

ノートPCをばらして液晶モニタをつくってみる 5

で・・・壊れちゃったりしてるわけですよ・・・

バックライトは点いてるし、OSD情報は表示されないものの入力表示(VGAとかVideoとか出るやつね)はされる。
Video入力をしても状態はかわらないから制御基盤の中枢が逝っちゃったみたいだな・・・

見積もりはしてないけど修理に出すより買いなおしたほうが手間がかからなそうだし安そうだ。でも基盤単品で買うのはなんとなく割高な価格設定だ。
LVDS対応のもうちょっと安価なキット買えばいいんだけど、このサブディスプレイなけりゃなくても代用できるLCDはあるんだよねぇ・・・(まぁ半ばムリヤリ再利用してるところもあるわけだ)

うむむ・・・どうすんべぇ?

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2008年2月 5日 (火曜日)

ノートPCをばらして液晶モニタをつくってみる 4

とりあえず完成したのでまとめー

01290003a

使用した基板はCoCoNet液晶工房の通販サイトaitendo@sopping基本キット[iMOav-SVGA]¥7500なり。
液晶パネルを利用モニタを作るのは初めてだったのでよくわからないからなんか対応範囲が広いみたいなこれにしたわけだけど、結果的にもうちょっと価格が安いiMO-dvi16でもLVDS16でも大丈夫だったような。
まぁこれはこれで、技術検証試験機ということで。

01300002

参考までにLTM10C286SとiMO-SVGAのコネクターの接続はこんな感じで。
同じ構成で自作モニタを作る人が何人いるかわからないけど、ネットに流しておけば誰かの役に立つでしょう。

液晶パネル側のピンアサインはどうもLTM10C272・LTM10C286と同じっぽいです。

01:Vcc
02:Vcc
03:GND
04:GND
05:TX0-
06:TX0+
07:TX1-
08:TX1+
09:TX2-
10:TX2+
11:TCK-
12:TCK+
13:GND
14:GND

3.3V LVDS 1ch 6bit

(実際の接続は自己責任で!お決まりながらいちおう書いておきます)

02010008

んで、タッパのサイズと基板直付けのD-sub15ピンコネクタのため横位置ではここからVGAケーブルが生えることになってしまった。ほんとは背面から生やしたかったんだけど・・・
LDVS16だと、出力コネクタがメイン基板に載っていないからここら辺の自由度が効くのでもっと収まりがつくと思う。

02050005

少々大きすぎる基板収納部だけど、結果的に横置き縦置きと、直に机の上に置くのにいいサイズだった。
そして補助足は最終的にこの位置へ。ここなら横位置でも縦位置でも補助足としてうまく機能する。
でも、もうちょっと小さくてもいいかも。たまたま手元にあったL字金具を使ったのでこうなっちゃったけど・・・
OSD制御ボタン類はタッパに内蔵してみたのけれど、これではボタンが奥まっていて使いにくい。

02050001

そこでせめて電源スイッチだけでも使いやすいところへ移動。
そして、せっかくノートPC時代のLED表示部があるのでLEDを引っ張ってきて埋め込む。
どちらも廃棄したPCケースから引き抜いて取ってあった部品のリサイクルです。
iMOav-SVGAはサウンド出力も備えているのでせっかくだから元々埋まっていたしょぼいスピーカーも生かしました。まぁ、使わないと思うけど。
あ、スイッチがガムテープ止めなのは、やっぱり冷陰極管を交換する予定なので仮止めだからっすよ。(後に、この位置に固定するとパネル部分が分解しにくいし、スイッチ厚がパネル収納部より厚いので背面のタッパ部に異動しました)

(とりあえずこの記事終了と思いきや!)

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2008年2月 1日 (金曜日)

ノートPCをばらして液晶モニタをつくってみる 3

結局、液晶パネル部分の筐体のみを利用して体裁を整えることにした。
かといって、裏に基板類を両面テープで貼り付けて適当な足つけてはい完成じゃぁちょっとやだなぁ。

01310004
でもまぁ、タッパ利用は避けて通れない道・・・

例の12V5A電源も内蔵しようと思って余裕があるタッパを買ってみたのだけど、基板類を納めるとそれほどの余裕はなかったみたい。
結局電源は外付け仕様にしたのだけど、再度12V1A電源で入力したらきちんと表示された。最初に映らなかったのはなにやら設定が違っていたわけで、電流不足ってわけじゃなかったらしい(ノート用なんだからそれほど大電流はいらないか・・・)

タッパのふた部分を液晶ケースの裏に両面テープで固定。軽いのでこの程度でも十分実用レベルだ。(貼っただけの手抜きじゃなくて、液晶側もビスを入れる余裕がないんですよ)

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廃熱穴をあけ、ホットナイフを使ってインターフェースの穴などを限りなく現物あわせだけど一応サイズなど計ってあける。
基板など納める前は、このまま自立できたのだけど、基板類を納めると重心があがってしまって自立できない。しょうがないのでL字金具で倒れないように補助する。
これはタッパの形状やレイアウトを工夫すれば補助なしで自立できるかもしれない。

こうして2時間程度でだいたいの形ができあがった。

01310001
なんかサブモニターとして非常に使いやすいンすけど

デュアルモニター構成でサブに使うと、すごく便利なんですよ。これがまた。
とりあえず、VISTAのガシェットとマザーボードのモニタリングツールをサブに回したのだけどこれはいい感じ。大画面2枚とは違った意味での便利さがあるなぁ。文字通り”サブ”ディスプレイとして。

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で、何となく90度回して立ててみたらこれがまたいい感じで自立するんだ。
すると、この縦置きがさらにいい感じで使いやすい。
モニタリング専用画面があるのもすごく便利な事なんだけど、開いておきたいwebサイトなんか置いておいても結構使える。

うーん、こんなにいい感じに10年前のノートPCを活かせるとは予想もしてなかったなぁ。

(この記事つづく・・・)

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2008年1月30日 (水曜日)

ノートPCをばらして液晶モニタをつくってみる 2

というわけで、買ったときに中古で10万円ぐらいしたのでなんとなくもったいなくてずっととってあったノートPCを潔く全面的に解体する。

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分解って、いい歳コイてもわくわくしちゃう。男の子スイッチONですな。

ほんとは液晶パネルが取り外せれば問題ないのだけど、筐体に制御基板を詰め込んで外見がノートPCな液晶モニタになるかもーとか思ってます。あと勢いで分解ってのもある。

中のパネルは東芝製 LTM10C286S という型番。
パネル側のピンアサインがわかっちゃえば、制御基板側のピンに正しく接続すればたいてい平気だろーなー、この手のデータはたいていネット上に転がってるし。液晶工房でもアクセス制限がかかってるけど公開してるし。
とおもって、探したらいともたやすくピンアサインが判明。
制御基板のピンアサイン表を見ながらセットするとあっけなく表示完了。
ブログネタとしたらあっけなさ過ぎてちょっとこまりますた。

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手をかけたのはコネクタを挿しただけと言ってもいいかな・・・

利用した電源は壊れたポータブル温冷庫を分解したら入っていたスイッチング電源。

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基盤に入っていたURLからwebサイトで調べてみたら、12V5A出力の製品だったのでちょうどいい。

(*)部屋に転がっていた12V1A程度のアタプターでは電力不足で起動しませんでしたから。(まぁ、もともと説明に2Aから4A程度のアタプターが必要と書いてあるわけだけど)

ト、ここまできたら後はどう体裁よく外見を整えるかですね。
お手軽の定番、100円ショップの書類ケースは最後の手段にとっておくとして、ひとまずノートPCの筐体に詰め込んでみましょうかねぇ。

(*)設定ミスで映らなかったらしく、のちに12V1Aのアタプタで稼働できました。

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無意味にXP x64Edition。DDR(DDR2じゃないです)のスロットは2本しかありませんのでメモリ容(ry

抜け殻になったノートPCの筐体に仮組みしてみました。
マァ、ちょっと加工すれば本体に制御基板を納められそうな感じ。

しかし・・・

うすうす感づいていましたが、キーボードがあるわけでもない不要な部分が液晶パネル前にせり出しているのは実際机の上に置いてみるとじゃまでならないな。

やはりパネルの背面に制御基板をうまいこと配置するのが実用的そう。

ということでたぶんノートPCの筐体利用案は不採用っす。

(この記事つづく・・・)

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2008年1月26日 (土曜日)

ノートPCをばらして液晶モニタをつくってみる 1

10年ぐらい前に買った中古ノートPCが手元にあるのだけれど、ここ数年はほとんど使っていない。
10年ぐらい前というと、毎月クロック周波数が1割増しのCPUが市場に投入されてくる感じ。
それでも元々のパフォーマンスが足らない(ハイエンドノートが400MHz程度だったかなー。0.4GHzか・・・)ので周波数の増加分がリニアに使用感に跳ね返ってくる。そんなふうに”半年前のCPUは使う気にならない”ぐらいぐんぐん性能が伸びていた。
ってわけでこのSANYOのwinkey MBC-G1VF(このころは三洋電機もPC作っていたんですよ・・・)は購入後1,2年ぐらいで引退してサブに回る機会もあまりないままで所有していたりするわけです。
(B5サイズで1kg切ってるのでサイズはサブノート的でいいんだけど、さすがにもうPentium MMX266MHzの実戦投入はキツイ・・・)

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そこでこのノートPC、使わないのももったいないのでさてどうしようと考えた。
そうだ、京都に行こう。液晶パネルを再利用してディスプレイを作ろう。
10.4incの液晶ディスプレイも小さくて便利そう。だいたい、このサイズのモニターって出回ってるけど値段高いしな。
そこで。
液晶ディスプレイを自作しようという人は必ず世話になる http://www.aitendo.co.jp/ で http://www.aitendo.co.jp/product/845 を買ってみました。

(この記事つづく・・・)

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