カテゴリー「口径70mm以下屈折望遠鏡」の記事

2016年1月21日 (木曜日)

K型経緯台を改造する 序

ポルタ改2型はほぼ想像通りに出来たし強度的にも満足なのだけれど、ベアリングを大盤振る舞いした結果ズシリと重くなってヒョイ出しにちょうどいい感が薄れてしまった。

まぁ、サイズ的には無改造時と大差ないしある程度重量があった方が安定するわけだから欠点とも言えないけれど60mmアクロを持ち出して5分ぐらい月を見る程度の出動では気持ち的には大げさかなという雰囲気。

そんな理由もありの、ポルタ改で架台改造の味を締めたりのでK型経緯台のウイークポイント解消しつつ強化ヒョイ出し架台に出来ないかあれやこれやと妄想中。

K型は機能的にはほぼ完成しきった架台なので、素のままでも十分実践に耐える。
でもしかし、この架台は積載鏡筒的には2kgあたりのそれほど長くない小口径がいいところかなぁ、前の記事にもちょっと書いたけれど上下軸上に鏡筒重心が来ないので仰角によってはかなりバランスが崩れる。
ミザールテックの製品でK型に乗っているのがD70mm/F10とD80mm/F8、やはりこのぐらいがいいとこじゃないかな(D80mmF8はもしかしたらちょっときついかも(未検証))

さて、じゃあどういうふうな目標で改造するか?
手持ち鏡筒のヒョイ出し要員、NEW KDS 63-800の鏡筒にD50mmFL800mmのレンズを突っ込んだ流星号、A70Lf鏡筒にD60mmFL1000mmレンズを突っ込んだ改造鏡筒、ノーマルA70Lf鏡筒。
この辺がフリーストップでストレスなく載る架台にしたいな、欲を言えばD80mmFL1000mmも行きたいけれどちょっと重すぎかもしれない。
ヒョイ出し性能(こういう言葉があるかどうかは知らない)を損なわないように重量増はあまりしたくないから基本はベアリングレスだな、うむ。

というわけですが、まだ頭の中でカタチになりきっていないので工作開始はもうちょっと先ですね。
あと、改造に先駆けて保険の意味でもう一台はK型経緯台を入手しておきたいので某オク監視中w

(ポルタ改造時に予備・部品取り機としてポルタをもう一台調達してあるのでこれをヒョイ出しに使えばいいというのは身も蓋もない話)






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2015年1月25日 (日曜日)

焦点調節機構減速装置 A型(試)1

某所のネタにガップリと喰いつき、マイクロフォーカサーを作る!

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A70Lfのドロチューブを試験体に起用。
ノブを外してみると接合部分にテーパーがついていて、ねじを締めこむほどにしっかりとまるように作ってあって、なかなか凝った作りだったりする。

うーむ、これだと接続アダプターを作らにゃならんな。

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資材箱をごそごそして見つけてたローレットが切ってある径10mmの真鍮丸棒から、ドロチューブ側がM4オスで減速装置側が6mmのこんなパーツを作り出した。
この辺は工作機械が使える強みってことで。

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そこで、こんなふうに接続。

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そしてt=2.6のアルミ板を切り出し、ブレーキベンダーで曲げ一枚ものでステーを作る。
強度は十分すぎるほどで、ちょっとぶつけたぐらいでは曲がらないほどだけど、少々厚すぎた気もしなくない。
t=2.0か1.5でも十分な気がする。

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ほぼ完成、工作としたら大したことなかった。

ステーの意匠を少し考えて角を落してハンドルーターで磨けば割といい感じになりそう。

減速装置本体に化粧カバーを付けたかったけれどちょうどいいものがなかったので今回は断念した。
スプレーのフタ(ノズルだけカバーするタイプの小さいやつ)がちょうどいいといえばいいのだけれど、減速装置の周囲120度間隔でついている小ねじ(テンション用かな?)が当たってしまいはまらない。
見てくれの面からもここは何か上手いカバーを付けたいな・・・

試験体と言いつつも、このA70Lfは現状ではD60mmF16.7アクロが入っているのでこのまま運用に入ります。
さぁ、日本にマイクロフォーカサーがついたA70Lfは何本あるのか?60mmアクロは何本あるのか(笑

たぶんこの一台だけですね(得意顔

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2014年6月 2日 (月曜日)

おれ製作所 D60mmぐらいファインダー2号機 その5

双眼にすると面白そうだということで、もう一つ作ってみた。

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新たに作ったD60mmぐらいファインダー2号機2号機(ややこしいな)の鏡筒はM57延長チューブじゃなくて塩ビ製。
M57延長チューブまだあるんだけど、ほかに使うかもしれないので温存。

ここで、ハタと気が付いた。
なんとなく既視感があったのはチビテレっぽいからだなぁ、こりゃ。

あと、これもうファインダーとしての目的を見失ってるよな・・・(苦笑

まぁ、D60mmぐらいファインダー1号機が使えるヤツなので、2号機は型式廃止で次回からネタ路線で使うとするか。

もともとがネタ工作じゃないのかよ!との声も遠くから聞こえているような気がするけれどたぶん空耳でしょう。

ではおやすみなさい。

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2014年5月28日 (水曜日)

おれ製作所 D60mmぐらいファインダー2号機 その4

前回、NEW KDS 63系の付属品である2インチ接眼ADを塩ビ管に無理やりねじ込んで使えばいいや、というようなことを書きました。

60mmぐらいファインダー2号機

この画像は仮組みですけど、このあともう少し塩ビパイプを縮めて塗装をしなおしたらなかなかいい感じになったし、アイピースの抜き差しも当然ですけどかなりスムースになった、これなら十分使える。

これにて一件落着!とおもったんですけれど、ここで頭の上にハダカ電球が現れてピカッとひかった。

「あ、これ、鏡筒もM57mm延長チューブにすればいいんじゃね?」

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外径60mm内径56mm塩ビ管とこの延長チューブはほぼ規格が同じだ、だったら使わない手はない。
それではこの部品を合体っ!

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とうぜん、部品を右手左手に持ちつつ「60mmぐらいファインダー2号機、フォーメーション!」といいつつ、ぐいーーーーん!がしょんっ!などと口擬音をつけながら空中で組み立てる。
(脳内BGMは合体ロボものふうそれっぽいもので)

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対物レンズ、セーーーットアップゥゥゥ!(パイルダーオンふうに)

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で、60mmぐらいファインダー2号機アドバンス完成。
なるほど、これは楽しい。
ボーグユーザーはいつもこういうふうに楽しんでいるのか(違

うーむ、それにしてもこれは完成度が高い。
というかほとんどがメタルの既製部品の組み合わせなんだから当たり前だけどね。

それに、これならボーグパーツと完全互換なので更なる合体も可能だから、新たなる敵が現れても互角以上に戦うことができるので安心だ。

あ、レンズも部品もまだ余ってるから、もう一つ作って双眼にしたほうがファインダーに使うより面白いかもと思ったりなんかして~(広川太一郎ふうに

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2014年5月11日 (日曜日)

NEW KDS 76-700改2型とA70Lfを見比べる

昨日よりも天候が安定しているので今日もNEW KDS 76-700改2型の出動。

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月を見る。

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昨日よりも大気状態がいいので100倍程度では何も問題がなく、純ニュートンらしい切れのいい月が見られる。
そこで、追尾もしていることだし高倍率でもう少しじっくり見てみよう。
4mmの175倍。
この倍率域は経緯台でなんどか覗いているけれど、赤道儀で追尾してじっくり見てみるとやはりちょっと過剰倍率かな、細かいところが全体的にぼげていてピントの山が鋭くない感じですね。

火星は、まぁめぼしい模様もなかったし、小さくなりつつあるのでそれほど気もちが反応しない(苦笑
でも、薄脚スパイダーにしたことによって火星ぐらいの明るさの天体でもごく淡い光条しか出ない。
あのトゲトゲした6本足光条が出ないだけでも気分よく覗けるな。
ちょうど今日が衝の土星。
衝効果で環が一段明るく見えるということだけど、仮に毎日覗いていたとしても人間の記憶と感覚だけで「なるほど明るい」とわかるものなのかな?
確かに数値計測すれば明るいはずなんだけどね。
NEW KDS 76-700改2型でもカッシーニの間隙まではわからなかった、本体縞もはっきりは認識できず。

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ってことで、ノーマル76-700から大化けした76-700改2型ですが、じゃー口径70mmとしたらどうなの?ということでアクロマート屈折のA70Lfと見比べてみた。

月。
基本的に色収差のないニュートンのスパッとした見え味もなかなか捨てがたいのだけれど、同じくらいの倍率ならばA70Lfの方が総合的にはよく見える。
なんというか、A70Lfは長焦点アクロマート特有のマイルドな感じで安定している。

高倍率に関しては、口径mm×2の限界を超えちゃえばどっちもどっちでした。

土星。
土星に関しては確実A70Lfの勝ち。
本体縞までは確認できなかったけれど、A環B環の境に黒い線があるようなないような気がするぐらいにチラチラとだけどたぶんカッシーニの間隙が見えている。
そして、像自体が安定しているので気分がいい見え方をする。
うーん、どうしても光路上に斜鏡という遮蔽物を置かなければならないニュートン反射にはやっぱりビハインドがあるな~。

ということで、100mm以下の小口径を率先してニュートン反射にする必然性があまりない気がしてきた。
総合的に見て、このクラスの口径で同じような価格帯なら迷わず屈折をチョイスするのが吉ですな~

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2014年5月 8日 (木曜日)

H-100鏡筒近代化改修計画 その1 新スパイダー部材選定

先行技術検証試験の結果、樹脂でハブを作ってもよくね?作るの楽だし。ということになり、早速材料を調達。

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左にある直方体は、斜鏡支持金具を薄型脚四本足スパイダーに進化させるためのモノリスの一種と考えられます(妄想)

で、いわゆるエンプラの一種POMを使ってみようかと思います。

熱膨張率はアルミの約4倍で比重は1/2。
熱膨張がアルミの4倍と書くとすごいフニャフニャな感じがしちゃうけど、ネットで調べたところ長さ200mmのアルミが20℃の温度変化があった場合約0.092mm長くなるのに対してPOMは0.4mmというぐらいだ。
本気で写真を撮る鏡筒ならともかく、たまに覗くほぼ観望専用機だし、まぁ気にしないでいいんじゃないかな?
ハブなんて直径25mm厚さ15mm程度の円柱だろうしな・・・

さてこのPOM、今回いいサイズの素材が手に入ったので60mmぐらいファインダー1号機の対物セル接続アダプターを作り変えてみようと思います。

このアダプター、見てくれも悪くないししっかりできてるのはいいんだけれどファインダー全体がちょっと重い。
困っちゃうぐらい重いというわけではないけれど、先日ホワイティドブ25改に装備したところ気を抜くとお辞儀しちゃうぐらいの重さになってしまった。
そこでさらに軽い素材を使ってみようかというわけだ。

あと、実はファインダー鏡筒接続側の内ネジ切りを失敗しているので横からイモネジ止めにしちゃっている(苦笑
ここがちゃんと切れてればヘリコイド方式でピントあわせができるので、柔らかい樹脂でねじ切り再チャレンジ。

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2014年4月20日 (日曜日)

NEW KDS 63系のヘリコイドを外す情報がありました

あーなんだ、割と簡単に外れるじゃん。

アクセス解析のチェック中にリンク元を遡って見かけたこちらのブログ ハナうた日記 の記事 80mm屈折で直焦点 2 でわりと簡単に外して再利用してらっしゃいますね。
いや、正確に記すと、わりと簡単に外してから元に戻して再利用か(笑

以前ヤフオクにヘリコイドを外したNEW KDS 63-800鏡筒というのが出品されていたけど、外す時に大怪我するほどで、生半可な気持ちじゃ外れないみたいに説明してあったのは一体何なのか・・・

記事中に出てくる、NEW KDS 63を改造したりいじりまわして記事ネタにしているとあるブログサイトでは外れないというようなことを書いているみたいだ。
はずせた人がいたら是非教えてほしいと書いてあるぐらいなんだから、そのブログの制作者もよほど外して再利用したかったんだろうなぁ~

たぶん、その制作者は、鏡筒一本潰して一生懸命外す労力と外しに失敗して丸々オシャカになるリスク、ヘリコイドを転用するメリットをはかりにかけて(めんどくさいからいーや)ってなったんじゃないでしょうか?
ヘリコイド外さないでも対物を付け替えてネタ望遠鏡にしようそうしよう見たいな気分だったと思います。
きっと70mmとか50mmの対物レンズを組み込んでみたりしてますね。

そうかそうか、やっぱりあの線に塗料が入って焼き付けかなんかの時に固着していたのか。

おかしいですね、手に取るようにとあるブログの制作者の気持ちがわかります。

ん?

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2014年4月13日 (日曜日)

おれ製作所 D60mmぐらいファインダー2号機 その2

ファインダー本体はなんとなく形になったので、脚まわりを製作。

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ファインダーアリガタを削り出す。
フライス加工するのは久しぶりだな。
フライスの切粉はチクチクするのでちょっとイヤ。

Dsc_01471

その他、支持脚など削り出して仮組みしてみた。
結構いいんじゃねぇ?

支持脚のサイズが多少大きいのは、もし仕様変更したときに対応するための余地。
あと、このままではちょっと重すぎるので肉抜きをする予定。

アリガタはバランスを取るのに便利かな~と長いままにしたけど、この程度のファインダーでバランスも何もないので次回いい寸法に切断しよう。

脚の肉を抜きつつちょっと意匠を考えた形に追加工して、さらに全体的に塗装すればかなり見た目がいい「8×56ファインダー」になりそうな予感。

こうなるとD60mmぐらいファインダー1号機の方の立ち位置が微妙になるような感じだけど、あれには一つ余っているH-100のヘリコイド接眼部分を移植できないか検討中。
移植して、古今東西のファインダーの中で一番カッチョイイCX-150のファインダーふうにすれば厨二感がいっそう高まるな。むふふ。

1号機は厨二ふうテイスト担当なので、見た目がなんかちょっとアレな感じで凄ければおkですから(笑

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2014年4月 8日 (火曜日)

おれ製作所 D60mmぐらいファインダー2号機 その1

D60mmぐらいファインダー2号機の対物セル周りにする継手が手持ちになかったので、ホームセンターにいったら、いい感じの異径継手が売っていた。

Dsc_01361_2

もうこれでいいじゃん(笑

対物セル部分に相当する継手だけど、前の記事に書いた通りにカポっとはめるだけだ。

これで、ほとんど加工らしいを加工しないで体裁が整ってしまった、なんか拍子抜け。

しかし、このままではレンズ径60mm、塩ビ管径60mmなので全く余裕がないのでキッチリはまり過ぎる。(まぁ、もともと漏水しないようにキッチリはまるのように作ってあるんだけどね)

仮組みしたらレンズが継手にはまり込んで抜けなくなってしまい、やや熱のお湯につけて中性洗剤を流し込み抜くはめに・・・(苦笑

うーむ、いちおう内グリをひと削りぐらいした方がいいな。

この仮組み状態で夜空に向けてみた。
さすがにF2.5の超短焦点だけあって光軸に敏感だ、気に障るほどではないけれどコマ収差が目につく。
とはいえ抜けも悪くないし、ファインダー用途なのでこれ以上高倍率にすることもないだろうからまぁこれでもいいや。

今日の空(というか昨夜4/7の22時ころ)で、接近している月と木星がぎりぎり視野に入りきらない感じだった。

天文年鑑によると4/7の0731に間隔が5°22′ということだから、視野はやはり5.5°~6°くらいという感じでしょうか。
ファインダーの視野としては実用十分ですね。

あとは、支持リングをふたつ削りだして脚を工作すれば完成だ。

D35mmF40 単レンズ望遠鏡は少し光軸を調整して月を覗いてみると色はついているもののストレスになるほどでもなくちゃんと見える。
口径が口径でF40もあるので像は暗いのは仕方ないとして、なんというか若干Fが短かくて色が気になる小口径アクロマートぐらいの感じ?

たしかどこかのサイトで単レンズでもF値が40だか50になればアクロマートの色収差に近くなるようなことを読んだ気もする。

それにしても、D35mmの望遠鏡に60倍かけてそれなりに見えている時点で意外と使えるレベルの能力があるのかもしれないな。

 


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2014年4月 7日 (月曜日)

おれ製作所 超長焦点単レンズ望遠鏡とかD56mmファインダーとか

なんか面白そうなレンズを買って望遠鏡を作ってみるシリーズの新ネタ、D40mmFL1524mm単レンズ望遠鏡いってみましょー。

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樹脂まな板を旋盤でグリグリして

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対物セルを作る。

このぐらいの口径の単レンズだとこんな工作でもまぁ平気なんで楽チンでいいすね~

さて、これにレンズを挟み込んで、鏡筒の塩ビ管とフードの継手に挟み込む。
鏡筒は前回の思惑と外れてしまった長焦点D44mmアクロを作った時のものを流用。

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長杉ワロタwwwww

と言っても、このレンズの焦点距離も公称焦点距離とは違っていたようで、この後この画像よりも約100mm縮めていますが・・・

たぶんFL1400mmくらいかなぁ~
若干口径を絞ってD35mmとしているのでF40ぐらいですかね。

まだこの段階では筒内艶消しも遮光絞りも施工していないし、光軸調整もしていませんがミザールのOr25を使い50~60倍で上弦の月をファーストライト(仮)。

筒内乱反射の影響と思われる”霞”がかかっているけれど、そんなに酷い像じゃない。
一方向にかなり青が出ているのはおそらく光軸がずれているからだろう。
この後、ファインダーもない状態で頑張って木星を見てみたところ、やはり一方向に青が流れ同時に星像も流れていたのでやっぱり光軸が狂っているはず(まぁポン付け状態なので当たり前か)

こんな状態なので、木星は「面積がある明るい星」以上にはわかりませんでしたが、月を見た印象では、もうちょっとちゃんと仕上げれば、これ意外とイケる感じ。

超長焦点単レンズ望遠鏡は、今日はとりあえずここまで。

並行して進めているのは、D60mmぐらいファインダー2号機。

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ちゃんとコバ塗りしてある公称D60mmFL139mmアクロマート。
でも実際は後玉が4mmほど小さく加工されていてD56mmでした・・・

が、これが思わぬ効用。

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外径60mm内径56mmのVU50管にピッタシ。
うーむ、このタシピツ感はVU50塩ビ管用に作ったレンズじゃないかというほどだ。
とにかくこれで、継手かぶせればとりあえず何の加工もしなくてもなんとなく形になる、これは当たり。

Dsc_01331

で、焦点距離が短いので鏡筒の塩ビの長さは100mmちょっとで大丈夫だった。
これは軽量コンパクトな大口径ファインダーになりそうな予感。
うまくいけばかなり利用範囲が広いファインダーになるかも。

そして今回初めて遮光絞りを樹脂まな板から作ってみたら、これがまたいい感じ。
径80mmぐらいまでなら手持ちの旋盤でいけるから、紙で作ってある機種のものと漸次交換だな、こりゃ。

さて、このレンズに改造したので浮いている中華9×50ファインダーのアイピースをつけると、おそらく8倍程度になる(中華9×50ファインダーはFL約160mmでアイピースが18mmと思われるのでFL約140mmに18mmのアイピースを付けて7.8倍のはず)
口径56mmなので倍率的にも8倍というのは絶妙だ、視界も5°後半~6°出るはずだしな。

なんか、はずはずと推測が多いけどたぶん大丈夫でしょう(笑

 

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