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2016年10月21日 (金曜日)

主鏡再メッキするべきかしないべきかそれが問題だ

Dsc_5937

手もとにはそれなりに年季の入った100mmニュートン鏡が三枚ほどある。
後期型ミザールH-100の主鏡が二枚、そして懐かしのダウエルから部品として買ったD100mmF5鏡w

ワインとかなら珍重されるのだろうが、これだけ古いアルミ蒸着被膜だといい加減に再メッキしないとだめだろうなぁと、掃除を兼ねてチェックしてみた。

裏から透かして見ると、ダウエル鏡は結構ポツポツとメッキが剥がれたりしてるし、メッキ自体も薄くなっている、たぶんメッキ的にはすでに寿命。
H-100鏡の一枚(むかーーーしお年玉とお小遣いをためて自分で買ったH-100のもの)はダウエル鏡ほどではないがメッキ剥がはがれがあるし若干被膜が劣化して光が透過している、うーん寿命間近とみていい感じかな。

もう一枚の某オクで落としたH-100の主鏡、これはカビによるメッキの剥がれが数か所あるものの全体的に剥がれもメッキの劣化も少ない。
こいつは焦って再メッキするほどでもない。

入手した時の鏡筒の状態を見る限りでは、実際に使用された感じはほとんどないもの。
主鏡面にはほこりが積りカビがあったのだけれど、埃の層が逆にメッキ保護にでもなったのだろうか?ま、カビにはちょっとやられていたけど。

そんな感じで、二枚には再メッキが必要な状態だった。

まぁ、どうしても必要という望遠鏡の主鏡ではないのだけれど、自分で買ったほうのH-100鏡はやはり非常に思い入れがあり「おれ記念碑的」なものだし、最近は割と近所に望遠鏡主鏡の再メッキどんとこいなセルドレンも出来たことだし再メッキしようかと考え中。

H-100鏡は高精度の評判もあるし実際の見え方も悪くないから、思い出抜きにしても再メッキの価値はあるとおもう。

それに、ここのタイミングで再メッキすれば生きてる間にもう一回再メッキはしないでいいと思うしな・・・(苦笑

そして、もう一枚のダウエル鏡。
めっきしてもまず使わないけど手放すのもなんか惜しい品だ、ある意味記念碑的な珍品(?)なのでどうしようか迷うなぁ、これ。

でも、剥離なしのAlSiO2蒸着で6500円をこのダウエル鏡にかける意味と価値があるのかとww

 

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コメント

はじめましてというか、毎度ご贔屓様です。

>久保田レンズの口径6cmF7、F8と違い、口径8cmF7は見栄味が良いですヨ。6cm玉の感覚ならF9くらいに感じます

ちょ、天文工作魂をくすぐるのは止めてくださいw
只でさえ鏡筒ちょっと多すぎて邪魔だよなぁ、って思ってるのに・・・w

いまタイトルバックに使っている画像の通り「ハトにエサを与えないでください」です(いや、本当はネタ情報ありがとうございます)


投稿: え@ここの制作者 | 2016年10月22日 (土曜日) 17時37分

初めまして。ブログ巡回コースに入れて、ちょくちょく覗かせて頂いている者です。
お礼にプチ情報…久保田レンズの口径6cmF7、F8と違い、口径8cmF7は見栄味が良いですヨ。6cm玉の感覚ならF9くらいに感じます。
F7の脳内イメージが修正されましたのでご報告をかねて(^^;)

投稿: 薄野原 | 2016年10月22日 (土曜日) 15時01分

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