ドブソニアンに手を出した
おれ的第一次天文期は自分で稼いでいない頃がほとんどだったので欲しいモノもそんなにホイホイ買えない時代だったけど、第二次天文期の今はそれなりの勢いで欲しいモノをドドンと買ってしまうなぁ。
そうはいっても6ケタのお買い物を平気で出来る程でもないので中古やら特価品が多いんだけどね。
というわけでドブソニアンに手を出しました。
そう、国際光器のアレです。
あなた、口径250mmですよ!
おいらの中坊の頃には口径だけで言えば予算が大きい公立天文台クラスですよ。冗談抜きに。
ほんと、あの頃にまさか自分で25cmの望遠鏡を所有して好き勝手に使えるようになるとは思わなかったな。
おれ的天文ブランク期に光学製品製造が中国へシフトしこの手の製品に地崩れ的価格破壊が起こって驚く程安くなったのでユーザーとしてはとてもありがたい。
が。
当然のように粗悪光学製品も氾濫し愛すべき国内中小光学メーカーはあらかた消えてしまった。
この辺は痛し痒しと言うところだろうか。
さて、そーゆーことでさっそくファーストライト(中古なんだけどね)
あいにく薄雲が広がるなか、雲間を縫って木星を見る。
46倍。むむむ、さすがに集光力が大きいから模様がつぶれてよくわからんぞ。
133倍。まだまだ適正倍率の1/3も行ってない、薄雲があるながらさすがに光量十分だな。
240倍。ようやくほぼ適正最高倍率。像は安定して光量十分で木星の輪郭もまだシャープなんだが・・・
そう、抜けがわるいというかコントラストが低い。
まぁ、F5弱の純ニュートンなんでそれはある程度仕方ないんだけど勝手に想像していた像とちょっとちがうんだな、これがまた。
たしかにこの口径のニュートンと言うことで温度順応とか大気状態にも見え方は大きく左右されると言うのはわかってるんだけど、今日の(薄雲ありの悪条件下だけど)印象では
FC-100やH-100の方が遙かにスッキリ見えて気持ちがいい。
と・・・
100mm機と比べれば間違いなく分解能も集光力も高く覗いていてもそれは分るんだけどなぁ。
まぁ、スッキリ晴れて天の川が簡単にわかる空で散光星雲とか球状星団を覗いて”力技”をみれば、なるほど250mmと納得出来るような気がする。
ではまた。
| 固定リンク
「天文」カテゴリの記事
- 土星をサターンと言うけど悪魔じゃないよ(2009.04.26)
- 持っている望遠鏡を総動員して木星を見くらべる(2009.11.08)
- 星を見るときに持って行くものあれこれ:ノートPC(2009.12.08)
- あったあった!懐かしのなんとなく怪しげな望遠鏡メーカーたち(2008.09.25)
- ホワイティードブの露対策と温度順応対策をちょっとする(2009.11.30)


コメント