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2009年7月

2009.07.31

見下して話す人が営業に来たよ

ウチの会社で行なっているとあるエコ関連事業。

その事業に関心がある企業の担当者が来社して話をしたのだが、この人のはなしっぷりがちょっと苦手というかおれ的にはイヤなタイプだったのでネタにしちゃう。

まず電話でアポがあったわけだが、いまひとつどう興味があってどんなものを取引したいのかわからなかった。
で、来社して挨拶代わりに話を聞くと現在我が社で扱っている某製品と被る自社開発の商品を推しにきたわけだった。

ま、普通世の中の営業とはこういうものだから別におかしくないのだけれど、現在ウチで扱ってる方の商品、ぶっちゃけで言うと食品カス原料の肥料ですが、それを開口一番

「こんな半生の生ゴミは効きませんよ、使ったって無意味」

実際そうだったか分からないが雰囲気で言えば鼻で笑いながらいきなり全否定で話し始める。
第一印象、”うわ、なにこの人、自信満々で上に立っちゃたよ!なんかヤな感じ”
営業職が商談先にいきなりこう思わせちゃう話術というのはどうかとおもうが、この人は営業職じゃなくて経営側なのね。
まぁ、ウチも零細企業だし相手もそう大きな会社じゃないから経営サイドが営業したり実務を行なうのも無理無いが・・・自信の裏返しか、目線が上から来るのがわかる。

その後も、自社製品の良い点と他社製品の欠点を饒舌に語る。
これだけを書くと普通の営業と大して変わらないけど、自社製品の長所は饒舌にターボがかかり他社製品(または他の製造法)の欠点は全否定で”コキおろす”
言葉はわるいがクソミソといってもいい。
インチキ商品を営業に来たわけじゃなく、話の内容は理屈に合っているしそれ自体は納得出来ることをいっているんだけど必要以上に貶んでいてなんかやな感じだなぁ、人として。
この人、絶対これで損してる。

この辺になると、我が社に対して貶んで上からしゃべってるわけじゃないんだけれどちょっとムカついてくる。
そして上からのスタンスの話術すぎて途中で聞き苦しくなってきた。

ちょうど社用の電話が入ってきたから同席していたもう一人にまかせて席をはなれた。ほっ。

離れたところで会話を聞いていたらコキおろしてるほうの手法を利用している自治体の話になった。

「あ、そういうのもう宗教だから、宗教!」

自治体レベルでゴミのリサイクル事業で堆肥をつくっているところへ自分たちの手法を導入できないか?→すでに仕組みが出来ているところへ当社が口を聞いて手法を替えるのは無理。
の結果が前記の判定だ(苦笑
そんな肥料を使ってると必ず土地はやせて死ぬらしい(真偽は不明だが)

ごめん、自分たちの手法以外を事実上”邪教扱い”しているあなたたちの方が新興宗教じみてる・・・
エコものに突っ走る人は得てして新興宗教っぽくなるのはどうしてなんだろうね。

後になって、なんだかこういう人いたよなぁ、と考えた。
そうだ全盛期の堀江に似てるわ。
大筋で間違った事言ってないし勢いがあって才能もあるけど人としてどうよ?みたいな。

うは、この手の人って苦手だぁ~

ってことでご破算。ちゃんちゃん。



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2009.07.22

日食。今日、乱立しそうな記事。

朝のうち本気で降っていた雨が09:00頃止んで空が薄明るくなってきた。
これで雲がすぅーーっと引いて青空が見えてくるのならうれしいのだけど、薄明るい雲り以上には成らないし、かといって雨の降り出す気配はもう無い。

あぁ、この状態はかえってストレスが溜まる。

降るなら降っていてくれた方が諦めがつくね。
イライラジリジリしていると空はますます明るくなってきた。でも晴れる気配のない曇り空。
ときどき空を見ていたんだけど10:00頃になってようやく雲を通して太陽がみえてきた。

お、欠けてる。当たり前だけど欠けてるw

しかし数秒で隠れる・・・
一応見られたのでちょっとは気がおさまったけどちょっと寂しいな。

この後も数回10秒ぐらい欠けている確認が出来るぐらいには見ることができた。
もうすぐ食の最大だしもしかしたら、と淡い期待が出てきたのでピンホール観測装置を急造してみた。

Himg0007

一見そこら辺にあったダンボール箱。その実態は画鋲で穴を開けたダンボール箱ピンホール式日食観測装置!

・・・結局状況は変わらず日陰が出来るほど太陽が見えることは無かったんだけどね。
ただ、食の最大前後に大きく欠けた太陽が見えたのには多少救われた。

こんな状況だから食の最大過ぎたらどうでも良くなってきた(笑
そろそろ終わったかな?

Himg0008

終始こんな空

ではまた。

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2009.07.20

雲天の間を縫って星を見に出かけた

皆既帯に住んでたり出かける人、半歩譲って食分0.9くらいの地域に住んでいる人は大騒ぎしても然るべきかなという気はするけど、たかが部分日食に大騒ぎしすぎな気もする・・・
ま、部分食でもひさびさなので楽しみではありますが。

さて。

関東はだいぶ前に梅雨があけた。
でも、いまひとつスカッと晴れず曇りがちでボンヤリした星空しか望めませんでしたが連休中日の19日から20日にかけて南関東では夜だけ晴れそうな予報がでていたので久しぶりに遠征観望に出かけた。
梅雨をはさんでいて久しぶりだなー、と思ってこのブログの記事をさかのぼって見たら三ヶ月ぶりでしたね。
それでも去年の梅雨明け後の関東は”昼間ガンガンに晴れて夜必ず曇る”の連続だったので梅雨前から9月後半まで5ヶ月弱は星空を望めなかったのでほっと一安心だ。
気がついたらさそり座を簡単に見ることが出来ない季節だったもんなぁ、去年は(笑

都合良く天文薄明終了後あたりから晴れ間が出てくる予報だったので19:00頃までは自宅待機。
晴れる予報ではあるが、実際の空はほぼ雲で埋め尽くされている。
えぇぇ・・・ホントに晴れるかなぁ、と疑心暗鬼だったけど遙か西の方には夕焼け黄金雲がみえてきたし雲も薄くなってきた気がするのでダメもとと思って家を出た。
日の入りが遅い時期なので時刻は19:30をまわっていた。

いつもの観望地へ近づくとフロントガラス越しにも明るい恒星は見えてきた。
天候は好転している。いかったー。
近くにそこそこの空の観望地をもっているのは撤収後うちに帰ってベットで寝られるのも助かるが、天気の察しを付けてから家を出ることが出来るのもたすかる。
機材をおろしていると林道の先を通行する車が見えた。
まぁ、あっちへ行く車だからいいや、と思っているとしばらくして下から車が上がってきた。
そしてまたしばらくしてから折り返して下ってきた。
機材のセッティングも済んでいたしどう見ても「星を見に来た人」以外には見えない状態だから怪しまれないだろうな(笑
むしろ、この時間滅多に車なんて上がってこないところだしその車の方がなんだか怪しげな気配もするが、夏休み初日の連休だしウカレた人が登ってくる可能性はある。
まぁ、すくなくとも趣味の人が星見の場所探しをしていたのではないな。趣味の人なら、望遠鏡を覗いているところをもろにヘットライトで照らすような野暮はしないもの。趣味人の場所探しじゃなかったらのならそれはそれでありがたい。観望地は他人とだぶりたくない。

さて、到着したときは雲の多いマダラの星空だったけど、天候は徐々に回復して南中した射手座のわきから起ち上がる夏銀河が見事に見えてきた。
夜半に近づくにつれて快晴に近づき透明度も増してきた。遠征かけて正解だったな。
前記事にもあるSE150N+ポルタで、さそり~いて~たて の銀河を流す。
50mmファインダーで、もう星図を頼りにしなくてもいいほど次々に星雲星団を導入できる。
文字通り”天の川を流す”状態だ。
しかし、この時期にしたら珍しいほど透明度がいい。夏銀河をこんなにすっきり見る機会は意外と少ないかもしれない。

毎度の機材FC-100・SE150N・FA-80と、今回はH-100鏡筒を持ってきた。
射手座あたりの星雲星団はSE150Nの方が見応えがある。当然FC-100でも同じ範囲を覗いたのだけど、きれいに見えるけど少々オシが弱い。
この辺は散光星雲も多いし微光星も多いからか口径勝負が効くみたいだ。
もちろんH-100でも夏銀河を流したのだけどなんだか今ひとつスカッと見えない。
どうも運搬中に光軸がずれてしまったようだ。うーむ残念。

Dsc_13aaa

ガイドミスは画像解像度を落としてごまかす(苦笑


7×50の双眼鏡でもザラザラ星が見えるのに満足した頃には25:00近くだった。
満足したから帰っちゃおうかとも一瞬思ったけど、気持ちよく晴れているしもしかしたら今年の夏銀河はこれでお終いかもしれないし、あと2時間で薄明が始まっちゃうしと思い直し双眼鏡を片手に写真撮影。
極軸あわせが適当すぎて変な方向に星が流れちゃった  (´▽`;)ノ

ようやく気が済んだ頃、気がつけば月が上がってきていた。
2日後に日食だ。

ではまた。

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2009.07.19

SE150Nをポルタに載せてみたよ

”ポルタ”と”SE150N”での検索ヒットがやたら多い。
まぁ、かくいうワタクシもそれぞれの購入前に載るかどうか検索で調べましたけど(笑
150mm反射は、ポルタの搭載規格から外れてるけど大丈夫そうだとはわかったんだけどはっきり「ほれ、ちゃんと載るでぇ」って記事には行き当たらなかった気がする。

つーことで自分で記事にしてみる。

D50

脚と脚の間に上手く鏡筒が入れば天頂には向きます。
ただし、この位置はピンポイントなのであんまり現実的ではありませんな。
まぁ実際のところ天頂付近は経緯台にとって鬼門なのであまり問題ないかもしれない。

D48

付属の水平微動ハンドルを初期位置で使うと鏡筒が脚に当たる前に微動ハンドルに当たる。

D351

水平は特に問題ないかな。実際、天体観望でこの向きにはしないだろうし。

D5

やはり微動ハンドルが初期位置では微妙に干渉。SE150Nしか搭載しないのなら位置をずらした方がいいかもしれないけど、屈折や反射などいろいろ載せ替える使い方をする場合は画像の角度がベストかな。

D52

ってことで、ポルタにSE150Nは搭載可能。
ただ、銘板を外して垂直軸の増し締めはした方がいいかも。やはり初期状態で5kgクラスの鏡筒だと軸のたわみがすこし気になる。
そのままでも使えないことはないですが長期間使用してると問題が出そう・・・

ではまた。

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2009.07.09

ER-115M改

このブログ、毎度為になることばかり記事にしているつもりも無いのだけれど、ろくなネタもないのに勝手な義務感を持って毎日毎日毒にも薬にもならない記事を垂れ流すのも趣味じゃない。
ので、ここのところ夏眠状態でした。

ここのところのネタ源である「天文」の方も梅雨真っ最中でお星様を望遠鏡で覗く機会もだいぶご無沙汰。
もともと、webサイト時代も気がのらなければ1年ぐらい放置プレーするヒトですから、当然ブログの記事投稿も少なくなるわけですナ。

んで、趣味じゃない云々、と言いつつも月1回も記事がないのもちょっと寂しいのでネタにしようかなーどうしようかなーと思っていたけれどネタにしなかったネタをネタにしてみよう。

07090001

直焦点撮影に特化した短焦点機かと見間違う外観(ウソ)
鏡筒の肉が薄いので電動ジグソーですいすい切れました・・・

以前なんども記事にしているCOSMOSTAR ER-115M、主鏡を他のお気軽観望機に流用しているので抜け殻だけ手元にあったのだけど、これを半分にちょん切り大昔に買ったスリービーチの10cmF5鏡と短径40mm斜鏡を組み込んだ。

そうそう、二昔まえにこういう短焦点反射って流行ったんだよなー。

この鏡、一昔前に木枠の四角鏡筒でくんでいたんだけど、やっぱり筒状の胴体の方がなにかと使いやすい。とりあえず架台への汎用が利く。
ER-115Mをそのまま半分にしただけなのでドロチューブも24.5mmオンリーだ。
細すぎて蹴られてる気がするけどまぁいいや。気が向いたら改造しよう、たぶんしないけど。

これがカタチになったのは梅雨入り直前だったので月とか土星を数回見たがなんつーかまぁ、アレです(笑
100倍を超えるあたりの倍率では像が不安定で使いものにならないしコントラストもやはり良くない、低倍率での月は斜鏡の陰が何となく気になる・・・ まぁ、短焦点反射だしある程度は仕方ない。スリービーチ鏡だしな。

それでもオモチャよりかなりマシだから、暗い空を20倍程度で流すのはおもしろいかもしれない。

おもしろいかもしれないと、思ったのだけれど晴れてくれなければどうにも動きがとれないです。

ではまた。

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