天文少年の夢再び!ミザールH-100を再生:その4
んなわけで、鏡筒部は昔買ったH-100の残骸とジャンクのP-100のパーツをニコイチにして無事復活、架台部で唯一残してあったH-100の赤道儀の鏡筒バンド部分にビクセンのアリガタを取付て実戦配備についた。ポルタに載せても鏡筒バンドが黒くてごっついオリジナルってだけで全体がしまってみえてかっちょいい。
(しかし、この時代の望遠鏡はシステム化なんてされてなく上下を区別する必要もないから一式まるまるで名前がついているので文字に起こして上物と下物を区別して表現するのがめんどくさいな・・・)
まぁ、これで今出来のアリガタ=アリミゾの赤道儀システムに組み込んで運用できるのでひとまず問題はないのだけれど、折角オリジナル赤道儀があるのに無駄に部屋の片隅に転がしてあるのがなんだかもったいない。
それにオリジナルの架台に載せた方が絶対かっこいいしネ。
さてしかし問題はこの赤道儀がピラー脚欠品のピラー仕様だということだ。
H-100の三脚架台なんて単体で出回ることなんてまずないし、さらに中古でH-100を探して部品取りをするのもなんだかなぁ。
やはりピラーを作るか、手持ちのSP-GP系の三脚に載せられるようにするのが現実的だ。
ピラーは知り合いの板金工場に頼めば実費プラスαで作ってもらえそうだし、なにしろ赤道儀の仕様がそれ用だから見てくれもいいし安定性もよさそう。でも野外設置できる環境がないとその重さがまさに重しになって稼働率が落ちるだろうし毎回設置するなら三脚の方がなにかとよさげだ。
それに改装費用が一番安く済む(笑
で、何でも揃うヤフオクでアルミの端材を落札してスペーサー的な部品を作ってビクセンの三脚に載せてみた。
P-100のピラー内径と同径の85mm×30mmのアルミ端材。
SP赤道儀用三脚架台の”ツノ”を避ける切り込みをつけてP-100の台座との間に挟み込む。
材料費1000円くらいかな。
さてこれで上の方は懐かしのH-100っぽくなってきた。
上の方はなんとなくいい感じになったけど、今度はアルミの脚が上物となんだか馴染んでない。
オリジナルのレプリカじゃなくてもいいからここもせめて木脚にしたくなってきたぞ・・・
ではまた。つづく。
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