天文少年の夢再び!ミザールH-100を再生:その2
鏡筒部分は(レストアと言っていいものかどうか分からないけど)ほぼ思い出のH-100型に再生できた。
再生もなにも、ニコイチの相手だったP-100の鏡筒は光学系は死んでいたけど外見はほぼ原型だったのだが・・・
H-100で検索をかけるとヒットするサイトでも記事にされているけれど、ドロチューブより前方に余裕があって全体的に細くて長い白黒鏡筒はなんだかかっこいい。
ズシリと重いスチール巻きの鏡筒もお前にならまかせておけると言う気になる。H-100をみていると今出来の114mmクラス反射の鏡筒なんて厚紙みたいに思えてくる(ような気がする)
二本脚のファインダーもいい。
今のファインダーと比べると明らかに自己主張していて、それ自体でもちゃんと”望遠鏡”になっている。
いまはファインダーでくすぶっているけど、いずれは一本立ちして自前の架台をもって故郷の目黒(当時)に錦を飾ってやるぜ。見ていてくれおっかさん!と言う気概が覗いていて伝わってくる。
白黒の配色もいい。一昔前の光学製品は白と黒、と相場は決まっていたのだけれどいつの間にやらこの業界もカラフルになった。
それだからこそかえって新鮮で萌える。
次にくる萌えは鏡筒萌えなのは間違いない。白黒なのでメイドさんに持って貰うのもいいかもしれない。
が。
先日、ファーストライトしたわけだけどポルタに載せてしまうと萌えない。
いや、結構抜けがいい見えだし取り回しも悪くない。なのに萌えない。
なんだろう。
架台のキャラが立ちすぎというか、上下の釣り合いが悪いというか。
やっぱり当時のもの一式でこそ、ほんとうにかっこEのではないかな。
年式のわりには程度のいい架台もあるわけだし、ここは下も使えるようにしなければなるまい。
システム化なんかされていない時代のピラー仕様赤道儀のピラー無しだからピラーを作るか三脚架台をどうにかしないとならないな、こりゃ。
ではまた、つづく。
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